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雲取に花丸 (くもどりにはなまる)

152-733V

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古典的なサヤ形つなぎの地模様の生地に、手描き友禅だからこそ出せる深みのある紫地の打掛です。桐や桜、牡丹が際立ち凛とした花嫁様を演出します。 花の丸の文は、古くは平安時代の有職文様という伝統文様に見られる形式で、現代に至るまで着物の柄に多く使用されています。IKKO氏の“温故知新”を象徴させる代表的な一品です。

[ 組織、技法 ]

古典的なサヤ形つなぎの地模様の生地に、手描き友禅だからこそ出せる深みのある紫地の打掛です。桐や桜、牡丹が際立ち凛とした花嫁様を演出します。 花の丸の文は、古くは平安時代の有職文様という伝統文様に見られる形式で、現代に至るまで着物の柄に多く使用されています。IKKO氏の“温故知新”を象徴させる代表的な一品です。

[ 文様の意味 ]

梅/厳しい冬を耐え忍び、春一番に美しい花を咲かせることから「忍耐力・春を告げる」と言われる。桜/人生の春・美、菊/長寿、橘/数少ない日本生まれの吉祥文様・常緑であることから永遠の繁栄や長寿の象徴